
在来工法とは、木の軸を組み立てていく工法のひとつ。
柱・梁・筋交いを微妙な角度で組み合わせて、木材本来が持っている材質を生かして建築していきます。
その分、
大工の腕に左右される場合があり、職人技が必要な工法となっています。
それに対して、2×4(ツーバイフォー工法)は、木の面を組み立てていく工法。
あらかじめハウスメーカーの工場で木材をカットしておき、木材同士の結合部分には金物を使用したりします。
その為、ある程度寸法が決まっており、間取りの自由度は奪われてしまいます。
ただし、
地震などへの耐久化は2×4(ツーバイフォー工法)のほうが進んでいるといえます。
在来工法のメリット
−敷地の形態に応じて設計の自由度が高い
−間取りやデザイン等の制約が少ない
−比較的広い開口部の設置が可能
−安価で予算に応じた施工が可能
−2×4(ツーバイフォー工法)に比べ増改築が比較的容易
−日本の気候風土に合致し居住性が高い
在来工法のデメリット
−工期が長くかかる
−大工の腕次第で施工むらが起こる
在来工法と、2×4(ツーバイフォー工法)のいいとこどりは出来ないのだろうか・・・